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内科以外の症状

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元気な子供はとにかくよく遊び、転んだり、落ちたりして頭を打つことが多いのですが、その様子によって、どのような対応をすれば良いのかが分かれます。一般的には頭を打った後、すぐに泣いて、意識もしっかりとしていて、きちんと会話をすることができれば、ひとまずは安心です。

打った頭を調べて出血していないかだけではなく、骨が陥没していないかなどもよく調べ、さらに、顔色が悪くなって嘔吐したり、激しい痙攣を起こしたりする時には大至急救急車を手配することが必要です。そのような危険な症状が見られなくても、頭を打った後、2日~1週間位は急な変化がないか注意をしておきます。

次に子供に多い皮膚の病気として水イボがありますが、これは丸くて艶のあるイボで、盛り上がった形の中にウイルスがあります。水イボは伝染性のもので、幼稚園や学校のプール、スイミングスクールなどでは子供の肌同士が触れ合いやすく、あっという間にうつっていきますので、このような場所では治療後でないとプールに入ることができません。

水イボそのものは痒みや傷みがない為、子供たちはわりと平気なのですが、数だけはそのまま増殖していく場合があるので、基本的には水イボは見つけ次第取り除く治療をするものです。ただし、数が少ないままの時には、半年位経てば自然に小さくなって消えてしまうので、経過を観察する場合も少なくありません。

ある日突然耳が痛い!と子供が耳を押さえて泣いたりわめいたりする時には、ほぼ間違いなく急性中耳炎です。鼓膜の奥側にある中耳の部分に細菌が付くことによって腫れるのですが、耳から直接細菌が入るのではなく、鼻水などの菌が耳に伝わっていくことが多いようで、風邪をひいて青い鼻水が出ている時には、中耳炎に気を付ける必要があります。

また中耳炎には急性以外に滲出性中耳炎があり、こちらは激しい痛みを訴えることはありませんが、耳の聞こえが悪くなるので、後ろから呼びかけても返事をしないということが続く時には、滲出性中耳炎を疑って、早めに診察を受ける必要があります。

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